スピリチュアル・シールド
鏡と魔除け
鏡は古代から世界各地で厄除け魔除けとしても重宝されてきました。
日本では神道でも重んじられ、三種の神器のひとつが鏡です。
今ではほとんどのご家庭に鏡が置いてあり、人間の生活になくてはならない物になっています。
あまりに当たり前になっている物ですが、霊的に大変な効果があります。それは光を反射したり姿を映したり、人の邪念をそのまま反射する効果があるのです。
人間関係における鏡の効用
現代は価値観が多様化して社会で子供から大人まで人間関係のトラブルやストレスを抱ええやすくなっています。
私達の心は眼には見えません。人は言葉以外に心(思考・感情)を使って、気(エネルギー)を送り合っています。私達は社会の中で、意識・無意識に想いを良くも悪くも飛ばし合っています。
またエネルギーは伝播するので、イライラした人が多いとイライラしたり、楽しい場所にいるとなぜか楽しくなったりすることがあります。人は人や物や場所の気と共鳴・影響しあうのです。
お互いの想いがいつも美しければ素晴らしい社会になるのですが、残念ながら美しいものだけとはいかないようです。
職場、学校、グループなどの社会生活、集団・対人関係の中で、自分の知らないうちに、嫉妬、恨み、依存などの相手の理不尽な想いに苦しめられることもあります。敏感な人は体調を崩したり、鈍感な人でもタイミングがずれて間が悪くなったりチャンスを逃したりしやすくなることもあります。
生命には自浄作用があり、念は少しづつ取れてなくなるものですが、相手の気が治まらない場合は、数年にわたって邪念を送り続けられたり、呪いのような強力な強い念も存在して苦しむ人も稀にいます。
生きた人の邪念のことを生霊と言います。
死霊よりも生霊が恐れられています。それは念を払いのけても、その人が生きている限り際限なく邪念・悪念が生産され続けるからです。
ただし邪念を送っている相手は、カルマ法則により、その行為が自身に還るのをまぬがれることはできません。
邪念の影響をうけている時は鏡を身に着けることをおすすめします。
鏡は光を反射しますが、人の想いもエネルギーですから反射されるのです。
このように鏡はあなたに滞留(たいりゅう)している邪念を時間をかけて反射してくれます。
そして邪念を出した人は自分が出したエネルギーはいつかは自分で受け取らなければなりませんが、邪念を鏡に反射されることで相手への被害が少なくなるので幸運にもカルマなどの負担が少なくなります。
鏡には悪意がある人にも良い効果をもたらすのです。
鏡の使い方
小さな鏡でもポケットや下着の中に入れて鏡面を外に向けることで、ある程度の邪念を反射してくれます。相手から鏡が見えるようにする必要はありません。身に着けるのが大切で、手荷物などにつけるのは効果が薄くなります。
鏡写(うつ)しの法則
自分の言動が時間差でいつか自分に返ってくる『カルマの法則』が有名ですが、『鏡写しの法則』は、鏡を身に着けることで善悪のエネルギーが、カルマ法則を速めて早く返ってきやすくなります。
鏡はカルマ法則を加速します。
つまり鏡を身に着けることで、通常より早く相手に悪意も好意も返りやすくなります。
あなたが鏡を身に着けることで相手からの好意や愛情も送った人に返って良いことが起きたり、素晴らしい縁がきやすくなります。
普通の鏡で十分な効果があります!
今、スピリチュアルな商品や波動グッツがたくさんありますが、本物も偽物もあります。また効果があるけれど値段とまったくつりあわない商品や良い影響を与えない物も存在しています。実情は真偽を確かめることは困難です。
私達は困っている人達のために安価で効果的な商品を奇跡的に開発できましたが、本当に必要な人だけに届ければ良いと思っています。
運よく本物のスピリチュアル商品を購入して効果があっても、目に見えないですからまったく実感できない人もいます。詐欺商品の被害にあって私達のことを信じれない人もいると思います。
ですが安心してください。
このスピリチュアル・シールドを購入する必要はありません。
鏡でも十分な効果が得られますので、鏡を身に着けることをおすすめします。それで一生対応できる人もいますので、半信半疑な人は身近で手軽な鏡をご活用ください。